【アニマル写真館】大阪市天王寺区の天王寺動物園で、フタコブラクダの赤ちゃんがすくすくと育っている。3月8日に誕生したメスの「ラフ」で、母親のコニー(14歳)に寄り添って甘える姿がほほ笑ましい。
「laugh(笑う)」と「rough(荒い)」の2つの英単語をかけ、「やんちゃで明るく育ってほしい」との思いを込めて飼育員が名付けた。生まれた直後、立ち上がるまでに時間がかかったものの、現在は母親にじゃれたり、近くで飛び跳ねたりと、その名の通り元気いっぱいの毎日を過ごしている。
背中のコブはまだ小さいが、今後成長するにつれて盛り上がってくるという。ただ、出産とともに2頭と隔離されてしまった父親の「ジャック」(17歳)は、さく越しに母子を見守りつつもちょっぴり寂しそうだ。
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